yogaジャーナル日本版vol.24で特集されていた、「心の疲れをとる!禅入門」の中から、毎日気軽に実践できる20のプチ禅メソッドを数回に分けて紹介していきます。

今回は、
11.「愛語」で毎日の生活がイキイキ!
です。

 道元禅師は「正法眼蔵(しょうぼうげんぞう)」のなかで、他者を思いやる心のこもった優しい言葉「愛語(あいご)」で話すように説いている。母が子に接するような優しい気持ちで相手を慈しむ心で話すようにしよう。長所はほめ、欠点はあげつらわずに温かな態度で接すれば、敵意を持つこともなければ誤解を生ずることもない。腹を立ててしまう前に、相手の言動や行為に寄り添う気持ちを忘れないようにしよう。自然と人間関係のトラブルからくるストレスも解消していく。愛語は、緊張をほぐして心穏やかなコミュニケーションのきっかけをつくる。いつも誰に対しても、愛語で語りかけるよう意識すれば、周囲との関係もスムーズになり、毎日がイキイキと輝き始めるはず。

僕は人間がひねくれているせいか、優しい言葉をかけられると警戒してしまいます(苦笑)。気を遣わせてしまっているんじゃないか?それとも何か裏があって優しく接しているのでは?(後で込み入った仕事を頼まれるんじゃなかろうか?)あぁ、きっと今日はいいことあった日なんだな(だから別に僕に好意を寄せているわけではないんだな)などと思うわけです。悲観的すぎでしょうかね。。。

この「愛語」についても、上っ面だけを装うのであれば逆効果だと思います。別に本心を偽る必要はないのです。言葉という最後のアウトプット部分だけを無理やりねじ曲げていい人を装っても、自分も辛くなるし相手も「何か本心じゃなさそうだな」と気づいてしまうものです。

大切なのは、言葉だけを変えることではなく、心から相手を思いやる気持ちを持つにはどうすればいいか?ということだと思います。

もし今、悩み事があったり辛い状況にいるならば、それはチャンスです。誰かが優しく接してくれたとき、いつも以上にありがたく感じます。何気ない会話だけでも、心がすっと救われる気がするときもあるものです。その感情を大切にすることです。そうすれば、自然と相手に感謝する心が芽生え、慈しむ心も育つものと思います。

このブログは「習慣がしあわせのカギを握っている」というコンセプトのもと、ハッピーな人生を送るためにはよりよい習慣を身につけるのが大切なんだということを自分にもみんなにも伝えたいと思って書いております。

そんな思いのなか、先月の習慣化させたい項目の実施結果を晒したい思います。

201208

先月は
・YOGA
・瞑想(坐禅)
・支出(小遣い帳)記入
の3点に絞って取り組みました。

前半は調子よかったのですが、後半ヨガが急に減速してしまいました。主な理由は仕事が忙しかったこと、これに尽きるのですが、忙しい毎日でも時間を作り出すことが大事なわけで、今月は忙しさを言い訳にせず、時間を作っていきたいと思っているところです。

忙しくて時間が取れなかった理由のほうかに、疲れて身体を動かす気になれなかった、という理由もあります。身体を動かすと疲れる→でも身体を動かして体力をつけないと疲れやすい体質はよくならないというニワトリと卵の話になりがちですが、分かっているんです。結論は。身体動かさない限り何も変わらないってことが。

この習慣記録を始めて3ヶ月経ちましたが、見える化することで意識が変わってきました。そしてじょじょに継続力もついてきました。

パソコン上で習慣記録を管理を試したこともありますが、紙のほうがお薦めです。すぐ書き込めるし、”塗りつぶす”という行為が意識を高める気がします。今月もコツコツやっていきたいと思います。

yogaジャーナル日本版vol.24で特集されていた、「心の疲れをとる!禅入門」の中から、毎日気軽に実践できる20のプチ禅メソッドを数回に分けて紹介していきます。

今回は、
10.いつもの料理も「三心」の隠し味で大きく変わる!
です。

 禅の精進料理は、”野菜だけを使う料理”ではない。「命をいただく」という気持ちで丁寧に食材を扱い、調理道具を大切に整頓して使うこと。そして「三心」という心構えを持って調理にのぞんで初めて精進料理たりえるのだ。三心とは、「喜心」「老心」「大心」の3つの心。それぞれ、食事をつくりもてなす喜び、食べる相手を思い丁寧につくる心、とらわれず偏らず深く大きな態度でつくる心を意味する。どんな食材を使っていても、三心をもって扱えばいつもの料理がひと味違ってくること間違いなし。食材の命を最大限に生かせば、より多くの栄養を身体に届けてくれる。まごごろをこめてつくった料理は、きっと相手の心に愛情となって伝わるはずだ。


僕は昔、ラーメン屋の厨房で働いていたこともあるせいか、料理をすることが割と好きです。上手ではないですけどね。

マイ中華鍋を持っていてチャーハンや野菜炒めなんかを作ったりしています。そして嫁と息子と一緒に食べるわけですが、「美味しいね」と言われると、やっぱり嬉しいもんです。

自分一人で食べる時は盛り付けなんか適当に済ませてしまいますが、誰かに食べてもらうときは、まるで身だしなみを整えるかのように盛り付けもきちんとやります。

そういう「想い」を込めて作ると結果として出来上がる料理にも違いがでるんじゃないかなと思います。